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 2010年08月10日 

マルゼン製ガスブローバックガンのガス漏れについて

マルゼン製ガスブローバックガンの、マガジンの放出バルブ部分からのガス漏れですが、同社製品の独特の構造により発生します。
(ハドソン製品、初期のマグナブローバック製品も同様の構造です)

同社製品の放出バルブは、パッキン材がガスの圧力によって広がり、気密を取る構造となっています。
そのパッキン材の冷えによる柔軟性の低下、周辺の潤滑切れによりガス漏れが発生します。

当店推奨の解消方法は下記の通りです。

まず、ガスが入っていない状態でマガジンを温めます。
ガスが入っており、漏れている状態のマガジンを温めてもほとんど意味がありません。
人肌より多少暖かい程度に温めて下さい。
(手で持てない程に加熱させて部品を破損させてしまわない様にご注意下さい)

次に、通常とは逆に、マガジンを上に、ガスボンベを下に配置して、マガジンに「気化したガス」のみを注入して下さい。
その際に放出バルブを指で何度か押してみて下さい。
気化したガスによってパッキン材に圧力が上手くかかって気密が取られてガス漏れが止まるはずです。

気化ガスのみによってガス漏れが止まったら、その後は通常通り液状のガスを注入しても大丈夫です。

それでも止まらない場合は、上の手順に加えてシリコンオイルスプレーを放出バルブ周辺に吹き付けてみて下さい。

また、バルブの可動部から黒く汚れたオイルがにじみ出てくる場合は、クリーニングが必要な場合もあります。
クリーニングは、パッキン材(ゴム)を傷めないクリーナーを使うか、シリコンオイルを多めに吹き付けて行って下さい。

以上で、大体のガス漏れはクリアできると思います。

注入バルブ側や、マガジンボディの結合部からのガス漏れも、ほとんどは潤滑剤切れが原因ですので、こまめにシリコンオイルスプレーを吹き付ける事をおすすめします。


特に気温の低い時期に、商品の到着直後に作動させた場合にガス漏れが発生するため、製品の完成度や当店の検品体制に疑問を持たれる場合が多くございますが、ほとんどは製品のコンディション管理によって解消可能ですので、お試し下さい。




 

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